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准看護師から看護師を目指すメリット

医療機関で働いている看護師ですが、詳しく言うと正看護師と准看護師がいます。看護師の世界で「看護師」というと通常は「正看護師」を指しますが、一般の人が「看護師」という場合は、正看護師と准看護師の両方を含んでいることが多いので、認識違いが生じることもあり注意が必要です。

といっても看護師と准看護師は一見しただけでは区別することが出来ません。現場で行っている仕事もほぼ同じといってよいでしょう。しかし、医療機関では看護師のほうが地位が上になります。准看護師は看護師の指示の下で業務を行っていきます。これは法律で決まっているのです。

准看護師の多くは個人病院に勤務しています。大病院では看護師の数のほうが圧倒的に多いです。看護師と准看護師の仕事の内容は大きく異なることはありません。看護師と准看護士はほとんど変わらないような業務をこなしています。しかし、「准」が付いていることで労働面や給与面で差が出ています。そのため准看護師は看護師に対して不満があるようです。

この辺りは、診療報酬の仕組みを確認すれば見えてくる部分もあります。病院で診療報酬にかかわってくるのが入院患者あたりの看護師の数で俗にいう7対1体制とか10対1体制というものです。この割合が変わることによって、入院基本料が大きく変わってきます。そしてこの算定数値には看護師、すなわち正看護師しか含まれないのです。

ただ、7対1をキープ、あるいは10対1をキープしている病院側で、これ以上正看護師をふやして、看護体制を変える必要もない病院からすると、准看護師を雇うメリットは大きいようです。看護師と准看護師は同じ仕事内容でありながら安い給与で済むのですからコスト面でかなり助かりますからね。

一方、準看護師の立場からすると不満が募りますね。同じ仕事をしているのに給与が低いのですから。その場合、准看護師になってから看護師になることも可能です。この場合には、また2年間かけて勉強をします。准看護師では満足できないのであれば看護師を目指してみてはいかがでしょうか。
一昔前に比べて看護師不足は解消されてきてはいますが、慢性的に続いています。看護師資格を取得しておくことは将来的にも損はないでしょう。求人がなくなることはありませんし、給与面でも満足出来るでしょう。

職場によっては准看護師から看護師への転換を支援してくれるところもあります。そうした職場であれば准看として働きながら正看を目指すことも負担なく進めることができます。「看護師として働き続けながら正看護師を目指したい」というのであればそうした職場をさがすというのも1つの手ですよ。神戸でもそうした職場は探せばあります。
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